AT EASE代表 長畑 佐代子のオフィシャルブログ

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縄文紋様のエネルギー

国立博物館で「縄文展」が開催されていますが

是非 生の縄文土器のエネルギーを感じてもらいたい。

 

縄文土器の様々な文様は まじない そのものだと私は思っています。

 

特に火焔土器のすさまじい エネルギーを直に感じられます。

縄文土器を模した 教材用の土器やお土産売り場には 縄文土器のコピーが売られていますが

その両者のエネルギーの違いを実感するチャンスです。

 

紋様を分かってつくっている当時の人間と

分からずに模している土器の違いは 一目瞭然です。

 

縄文アーティストの 準平さんがつくる 土器にはエネルギーがある。

我が家の玄関に鎮座していますが

彼は縄文人だから 分かるのでしょうね。

これです。

 

それだけでも

縄文という時代が どれだけ すごいものだったのかということが

分かるのではないでしょうか。

 

縄文に関しては

まともに研究は出来ないことになっているので

国立系の教授たちは 本気の研究は出来ません。

 

ですので

今回の展覧会の キャプションもかなり陳腐だと感じました。(ごめんなさい)

本当のことは 語れない。

何故なら

縄文のエネルギーは すさまじくて

その後の 大和朝廷が 鬼門と恐れて その存在を消去したように。

縄文のビーナスと呼ばれている 土偶の説明も ひどい。(と感じました。あくまでも私見です)

 

縄文土器の内側には

縄文セラミックが 塗られているので (うちの商品の原料になっているものです)

当時の 縄文人に病人はいなかったと

聞いています。

こんなことも 一切語られませんよね。

 

それらをすべて封印したために

世の中に病気が蔓延し 人々が不幸になっていったのに・・・

 

 

 

迫力の 大型土器

その圧倒的なエネルギーを 身体全体で感じてみてください。

 

現在 けっこうな勢いで 縄文ブームが来ているようですが

これも時代を反映しているのでしょうね。

 

 

 

ちなみに

ショップでは 南部鉄器の 土偶ちゃんが売られていて

2個セットなのですが 箸置きにもなるし

私は 正月用の黒豆を煮るときに使おうと

買ってきました。

こんなの。

 

これは貝の塩出しに使っているところ。

この商品とは形がちょっと違います。

2個セットの 土偶ちゃんは 一人が腹筋 一人が背筋しているポーズで 愛くるしいです。

 

とても気に入りました。

 

 

 

9月2日まで。

 

ものすごい物量の 土器と土偶にお腹いっぱいになります。

 

 

 

最古の茶室 待庵を体験

森美術館で 「建築の日本展」が開催されています。

 

建築フェチなので とても楽しかった!

 

日本ならではの「木組み」の解説。

なるほど こういう風に 重ねてあるのか!

釘も接着剤も使わないものすごい技法ですよね。

 

 

「会津さざえ堂」

 

これの模型。

レオナルド・ダ。ヴィンチが描いた二重螺旋図が江戸時代後期に東北地方に伝わったという説がありますが

その起源は謎のまま。

右回りの螺旋と左回りの螺旋が交差しないという不思議な建物です。

本物を見に行きたいなあ。

 

日本ならではの技法と現代建築の 対比もあり

こういう風に 生かされていたのか、と興味深い。

 

桂離宮は すでにモダン建築だったとか。ね。

 

 

丹下健三氏の自邸の巨大模型。

丹下氏が尊敬する ル・コルビジェの「サヴォア邸」そっくりの高床式。

正倉院も彷彿とさせます。

現存しませんが 三分の一のスケールで宮大工が再現しています。

 

目玉は 現存する最古の茶室

千利休が作った 国宝「待庵」の実物大再現です。

 

 

本物の国宝には入れない。

けれど この再現された茶室には なんと!中に入ることができます!

 

秀吉のために作られた わずか二畳の空間を体験できるのです。

これは 価値あり!!!

 

さらに ライゾマティクス・アーキテクチャーが

最新技術で日本建築を再現してくれますし。

映像系好きなので これも面白かった。

 

 

話題の建築 たっくさんたくさん 模型や映像で 展示されていて

ボリュームたっぷりです。

 

たっぷり時間をとって 観てください。

 

私は すごく楽しんできました。

 

涼しいし 混雑しないし、この夏には最高です。

 

レイアーズオブネイチャー

軽井沢セゾン現代美術館に行ってまいりました。

 

ここの美術館は 30年前からのお気に入りで 軽井沢に行くたびに訪れていた場所です。

庭がとても気持ち良いのです。

当時は この庭の中で食事したり遊んだりすることが許されていました。

 

子どもたちが小さいころは この美術館庭で 一日 トンボとりをしたり お弁当を食べたり

フリスビーをしたり やりたい放題させていただきました。

 

今は 庭の芝生に立ち入ることが禁止されているので

庭に置かれた美術品の間を駆け回ったりすることは出来ません。残念です。

 

 

現在開催の展覧会

「レイアーズ オブ ネイチャー その線を越えて」

 

 

こちらのインスタレーションは クリスチャン・アバ

 

セゾン美術館の近くにある 滝(おそらく千ヶ滝)をイメージして つくられたものだそうです。

アクリル絵の具で描かれた 紙の下には ところどころに石が置かれていて 床に置かれた紙が波立って見えます。

 

 

ここの美術館は まず混雑しないから ゆっくりするには最高です。

 

カフェも 気持ちいい。

25年中国にいて その後新橋のお店にいらしたシェフが 堤氏に引き抜かれてこちらの美術館に。

だから 四川風麻婆豆腐が 一押しとのこと。

 

 

 

なんと 我々は 気がついたら3時間も過ごしてしまった。

 

贅沢な時間でした。