AT EASE代表 長畑 佐代子のオフィシャルブログ

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小脳記憶法

5年ほど前 友人から小脳記憶法というのを教えてもらいました。

 

記憶と言うのは ほとんど大脳皮質という場所で行われるらしいのですが

小脳で記憶すると 忘れにくくなる上に その習慣をつけると記憶がうまいこといくようになる。

 

というものでした。

 

やり方は

何か覚えたい長文を音読していき

次に 記憶の段階で つっかえたら最初から元に戻って口に出して唱える

つっかえるたびに そこから先を覚えるのではなく

何度でも最初に戻って テープを上書きしていくように覚えていくという方法です。

 

 

要するに 頭の中のテープに刻んでいくということですね。

 

このようにして覚えると 刻まれているから暗唱するときは

考えずに すらすら口から出てくる。

 

こういうやり方って たぶん無意識にやっている人も多いと思うのです。

例えば キリスト教教育を受けていると 「主の祈り」というのは いくつになっても暗唱できるだろうし

仏教系の教育を受けていれば 「般若心経」がこれに当てはまるのではないでしょうか。

 

一たん 小脳に何かを刻むことに成功すると

次に 新しく覚えることも比較的楽になるらしいのです。

ものすごい記憶力を持っている人は きっとこういう記憶法を知らずにできいるのではないか?

とんでもない量の資料が頭に入っていて どこからでも引っ張りだせる人っていますものね。

 

噺家さんなんかは みんなこういう記憶法が出来るかも。

だから大量の 噺を頭の中に蓄積できるのかもしれません。

歌舞伎役者さんもそうかな。

 

私は 落語の「寿限無」という噺を覚えてみました。

口にすると だいたい4分くらいの噺です。

早口言葉なので 舌の練習にもなるし 口輪筋を鍛えるのにもいいかなと思って。

 

5年前に覚えて以来 毎日 一度は唱えています。

小脳が衰えないように。なんちゃって。

というよりも 口輪筋の運動にいいので 口周りをしわしわにしないためにも効果があるかも

と思って 続けているのです。

 

そうそう。確か 「寿限無」は 宝塚の寿美花代さんが 口周りを鍛えるために

晩年も毎日暗唱していると言ってたっけ。(昔の話か!)

 

小脳に刻んだテープは なかなか消えないようです。

そのやり方で どうしても覚えなきゃならないものを 覚えていくといいですよね。

 

さらに このテープのいいところは

身体の具合が良くない場合は 脳の血流も良くなくなるから

暗唱しようとすると 途中で止まって 出なくなる。

テープが途中でちぎれている感じ。その先が再生できないのです。

そういう場合は 文章のあたまから暗唱を繰り返して 出来るまでやる。

これは 「やばい 疲れているぞ」と身体に影響が来る前に自覚できるので

いち早く用心できます。

 

私の場合は。だけかもしれないけど・・・

調子が悪くなると 脳脊髄液が亢進して脳内がうっ血するので 小脳の働きに影響が出るのかもしれません。

 

 

テープを回している間(暗唱している間)は 他のことを考えることが出来るということも

面白いなと感じます。

頭の中を 二通りの使い方を同時にこなしているかんじ。

寿限無を暗唱しながら 今夜のおかず何しようとか あれこれ考えられるのです。

複雑に頭が回転している感覚が とても楽しい。

 

 

 

 

 

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