AT EASE代表 長畑 佐代子のオフィシャルブログ

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京都の愉しみ

京都に住む家族に会いに 一泊してきました。



 



京都ならではの 御茶所や甘味を満喫しました。



 



こちら 円山公園内になる 茶菓円山さん 風情ありますよね。



 





内部は こちら



 



以前は料亭だったんですって。



今回の台風にも無傷だったそうで よかったですね。



円山公園内では あちこちで倒木も残っており



すさまじさの痕跡がありました。



 





 



こちらの 素敵な空間で



ものすごく 「ザ・京都!」という感じの



イケメンの若い店主が作る品の良い甘味がいただけます。



(注「ザ・京都」は お店と店主とお菓子のすべてにかかる言葉です)



 



そして 一保堂さん





 



こちらは 京都ならではのコスパ高いお茶とお菓子をいただけます。



すべてのお茶に お菓子がついており 生菓子か干菓子かを選べます。



 



 



楽しかったのは 楽美術館 



12月9日まで 「光悦考」が開催されているのですが



 



光悦と 楽家代々の 器を並べて観ることができるので その違いを楽しむことができます。





 



サントリー美術館では けっこう頻繁に 長次郎や光悦のお茶碗を展示していますが



やはり 本家 楽美術館で鑑賞すると 趣が違ってさすが、と思いました。



 



このチラシでは 全く色がちがっていましたが



上の 器 「乙御前」



 



実際は もっと桃色に近い朱 最高に色っぽい器でした。



「あれに 触れてみたい・・・」と思わせる妖艶さがありました。



あの器を手のひらの中にずっと抱えていたい・・・・・



同行した娘もこれに魅了されていたから 女性はそう思うんだろうか?



 



光悦は趣味人だから 自由に自分の好きなものを作陶している。



家康に鷹峰なんていう 京都からうんと外れた僻地を拝領されちゃって



晩年 忸怩たる思いがあったであろうけど



その分を芸術で発散していたんじゃないかしら。



 



楽家初代 長次郎は 利休という当代最高のセンス抜群の茶人がいて その茶人の追求する「美」を



実際に表現することのできる ずば抜けた技術を持った職人。



長次郎の茶碗は 他の茶碗から逸脱しているように感じます。



まるで何千年も経過しているみたいな風格を出していて 感動的なんです。



「なんじゃこりゃあ!」という迫力ですね。



 



この方の右に出ることなんて 不可能だろうから



それに続く 楽家の伝承者は どれだけ苦しかっただろう。



さらに 自分ならではの個性も出さなければならないだろうし



何より 茶碗は売れないとならないだろうし



苦労をお察しします。



 



光悦は 自由人 器も喜びに満ちている感じがする。



愉しんでいる人間には勝てないよな。



 



なあんて 感想を持って 楽しく拝見してきました。



 



 



京都では



抹茶 煎茶 玄米茶 ほうじ茶



全部 頂いて満足満足。



 



一保堂では 珍しい 「いり番茶」というものがあって



番茶を更に 炒っているので



燻製のような香りがするお茶を 



 



天ぷら 「点邑」で 最後に出していただいて





 



とても面白かったので 購入してきました。



すもーきー番茶。



 



 



もうお腹いっぱい。



いろいろ満腹した京都でした。



 



 



 



 



 



 



 



 


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