AT EASE代表 長畑 佐代子のオフィシャルブログ

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マックイーン モードの反逆児
アレクサンダー・マックイーン
とんでもない想像力と破壊力を持ったデザイナーという印象でした。

自分の「マックイーン」といブランドを維持するために
ジバンシーや グッチに雇われて こき使われて
疲弊しちゃったのか。

彼の伝記的映画ですが
どうしてマックイーンは あんな悪魔的なデザインを量産できたのか。
そして 彼のエネルギーはどこから?

過去のコレクションが デビューの時から遡って 観ることができるので
とても興味深い。

一番の理解者であった お姉さん的なスタイリストを2007年に失い
2010年 母親の葬儀の前日に自死。

どうして あの若さで死ななければならなかったのか。
それが この映画で語られています。

天才ゆえに
過酷なスケジュールを長年こなせてしまった不幸。
孤独の中で 絶望してしまった人。
ファッション界って恐ろしいですね。
どのように才能ある人間からエネルギーを容赦なく奪っていくか。

学生時代は どの科目でも 洋服の絵を描いていたというくらいのデザイン好きで
卒業後は 精力的に様々な技術を貪欲に吸収していく。
田舎の愉快なお兄ちゃんという風貌から
ドラッグで 価値観が転換していったのか 脂肪吸引しちゃって
どんどんやせ細っていってしまって 骨と皮だけになっていく様子。

切ない・・・・

けれど
彼の最後のコレクションは 本当に圧巻!!!!
命をかけた 総決算的な迫力で素晴らしいです。

マックイーンという とてつもないデザイナーがいた。
ということは モードの歴史の中で永遠に残るでしょう。

感動的な映画でしたが
映像が 私には 苦しかった。
若ければ問題ないのだろうけど おばさんにとって あの撮り方は見ずらい。
目は疲れましたが 最後に 感動は残りました。


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