AT EASE代表 長畑 佐代子のオフィシャルブログ

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「ウィーン・モダン」から「クリムト」へ
国立新美術館で「ウィーン・モダン展」が開催されています。

19世紀末から20世紀初頭のウィーンの 装飾的な文化を いろいろな分野で紹介しています。
建築 絵画 衣装 食器 家具


特に見たかったのは
早逝の画家 エゴン・シーレ
強烈な個性を持つ この画家は やはり天才。

そしてやはり こちらの展覧会の看板はクリムト

どうやらプロトニックだったらしい 愛人の
「エミーリエ・フレーゲの肖像」
本人は気に入らなかったらしい。

後のクリムトの代名詞になった 金箔を初めて使った絵画
「パラス・アテナ」
日本画の影響をこれより大きく受け始めているのが分かりますね。

クリムトが所属していた ウィーン分離派のポスターが また かっこいい!
たくさんのポスターとカードが展示されていますが
どれも 本当に素敵!
展示されていたカードの複製が ぜひ欲しかったのに!ありませんでした。



クリムトを見たら やっぱり こっちもぜひ見ないと!という気になります。

東京都美術館「クリムト展」

こちらは 過去最多の油彩20点以上のクリムト作品が展示されています。

めちゃくちゃ 色っぽい 「ユディト」

クリムトっぽくないけど ものすごく愛らしくてかわいい
「ヘレーネ・クリムトの肖像」

複製だけど 圧巻は 全長34メートルの壁画
「ベートーヴェン・フリーズ」


やっぱり クリムトの描く女性は 素晴らしい!
ため息が出るくらい エロティック。

ルノワールの女性像は 女性の理想像ともいえるもの。
女性なら 誰でも ルノワールに描いてもらいたいと思うのでないでしょうか。
やわらかで穏やかで なおやかな 美しい女性として。

クリムトの女性像は うんと生々しい。
女性の怪しい魅力を これでもか!と表現している。

そして クリムトの描く肖像画は 他の画家とは一線を画す。
「オイゲニア・プリマフェージの肖像」は 参りました。って感じ。
さすがです。
見てください。

やはり クリムト 恐るべし というものが たっくさん 展示されていますので
見ごたえ十分です。


クリムトを堪能して 幸せな一日でした。





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