AT EASE代表 長畑 佐代子のオフィシャルブログ

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アルキメデスの大戦を観た
見てまいりました。


菅田将暉くん 面白かったです。個性的な演技派ですね。

珍しく夫も彼のファンなんです。頭の回転が良い ゆうて。


天才数学者が戦争を止めようとした。

戦争は現実に起きているので どういう展開になるのかと思っていましたが


戦争は負ける。みんなが自覚していた。
戦艦ヤマトは 崩壊する日本の象徴となる。

沈みゆくことが確定している日本の 「依り代」としての 役割だ。
そして 戦艦ヤマトは その象徴として沈んでいかねばならない。
それが分かっていて 3000人もが乗船していたわけだ。
同じく 軍隊として送られた人間たちは 滅亡を確信されて送られたわけですよね。


という戦艦ヤマトの解釈が興味深かったです。


しかしながら
この時代の 支配層の思想風景と 現代が 同じに感じます。
「新聞記者」と 合わせて観ると ますます昔も今も同じ。


これは 戦争反対のメッセージを含んでいるのか
あるいは 人によっては 戦艦の美しさに共鳴する人もいるだろうし。

どんな内容でも 真反対に解釈して 心動かす人はいるでしょうから。

沈む日本の象徴として 沈んだヤマトですが
戦後 このくらい経つと またぞろ同じ思考になっていくのですね。


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