AT EASE代表 長畑 佐代子のオフィシャルブログ

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アンドラーシュ・シフが すっごい!
東京オペラシティで アンドラーシュ・シフの ベートーヴェン ピアノ協奏曲を聴きました。
 

世界最高峰のピアニスト
なんて優しくて 柔らかい音でしょうか。

シフは ピアノ演奏しながら オーケストラの指揮をしますが
オーケストラの音色も シフのピアノ同様
なんて 優しくて柔らかい音でしょう!
こんな音は 日本で聴いたことが無い。

オーケストラのメンバーはシフ氏によって なんと!人格で選ばれるそうです。
「ここには自分本位なもののための居場所はありません。」
という通り
自己主張する楽器は 一つもなく すべてが控えめで 美しいのです。

3時間の 演奏をたっぷり堪能しました。
自己主張しない音は 全く疲労感は無い。
むしろ細胞が生き返る感じ。

そうか・・・・
演奏を聴いて 疲れるのは 演奏者が自己主張していたからか。

これは アートや絵画でも同じですね。
見終わった後 ひどく疲れるのは 自己主張が激しいものだものな。


特に!
ピアノ協奏曲第三番 ハ短調
ピアノを聴いて 涙が止まらなかくなったのは生まれて初めての経験でした。
しかもベートーヴェンて。


美しすぎます。

ものすごくおいしい料理や
ものすごく美しい音楽に感動できる心があれば
たとえ 今 奈落の底にいる人であっても 大丈夫だ。
もうすぐ立ち直れるはず。

とつくづく感動しました。


今週は 芸術の秋づくし。
ゴッホ観て シフ聴いて オペラ観て リヒテンシュタイン観て
わたしは地獄から生還する。


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